京都の賃貸情報サイト 京都ライフ>お役立ちコラム>新築マンションのメリット・デメリットとは 京都の新築・賃貸物件をご紹介

新築マンションのメリット・デメリットとは 京都の新築・賃貸物件をご紹介

2022/05/23

賃貸豆知識

新築

新築物件が賃貸に出されていたとき、どんな部屋を想像しますか?
最新設備やきれいな内装、新築独特の匂いかもしれません。人によっては家賃が高そうと思うこともあるでしょう。今回は新築マンションの賃貸について魅力や選び方、メリットなど色々ご紹介いたします。

新築物件について

新築物件とは完成から1年未満、かつ未入居の物件をいいます。

魅力

冒頭の話のように新築物件と聞くと「高い家賃」をイメージしてしまうかもしれません。ところが実際は初期費用が安かったり、フリーレント(一定期間の家賃が無料になる)が利用できたりと、それほどハードルは高くありません。しかも家賃は設備のグレードや機能を考慮しつつ、周辺の相場に近い金額に設定されています。

選び方

1LDK、2DKはカップルやルームシェアなど少人数向け賃貸です。山科区は京都~滋賀のベッドタウンとして再開発が進み、家賃がリーズナブルなことも加味され多くの人が移住しています。

新築賃貸のメリット・デメリット

新築

次に考えるのは新築マンションのメリットやデメリットについてです。

メリット

新築賃貸物件の項でもお伝えしたとおり、内装や設備が全て新しく最新式というところが最大のメリットです。さらに古いマンションに比べて耐震性に長期保証がついているので大きな地震がきても安心です。

デメリット

すでに完成しているマンションなら内覧が可能ですが、建築中の場合は実際に内装や間取りを見て決めることができません。また他の部屋にどんな住人が暮らすのかが分からないので、近所付き合いやコミュニティの面で不安があります。

購入したマンションは後々不具合が発生したときに頭を抱えることになりますが、賃貸の場合、契約を解除するか、更新のタイミングで引っ越すことができるので気軽な気持ちで暮らしてみるのも良いと思います。

地区別!新築物件

新築

最後に京都市内にある新築物件の参考例を地域別にご紹介いたします。

京都市北区

家賃相場:1K/6.5万円、1LDK/7万円、敷金不要または家賃の1ヶ月分、礼金家賃の2ヶ月分、共益費6,000円

京都市上京区

家賃相場:1K/5.5万円、1LDK/13万円、敷金不要または家賃の1ヶ月分、礼金家賃の2ヶ月分、共益費6,000円

京都市中京区

家賃相場:1DK/7.3万円、2LDK/18万円、敷金不要または家賃の1ヶ月分、礼金家賃の2ヶ月分、共益費、管理費11,000円

最新設備やセキュリティが完備された新築マンションの暮らしは快適そのものです。
とはいえ新築マンションにもデメリットはあります。条件だけで選ぶのではなく、不動産業者に新築マンションの暮らしで考えられることを相談して判断しましょう。

新築の賃貸物件をお探しなら、新築物件特集がおすすめです!