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【同志社大学周辺エリア】アパート選びをスムーズにする会話術!

同志社大学

同志社大学に合格し、新生活を始めるならできるだけ学校から近い場所の方が良いですよね。そこで今回は同志社大学周辺でスムーズなアパート探しを希望する人におすすめの情報を集めました。

同志社大学の魅力をご紹介

同志社大学といえば今出川キャンパスが有名ですよね。ほかにも新町キャンパス、京田辺キャンパスといった合計3つのキャンパスから成る大学です。
同志社大学今出川キャンパスの建物はレトロなレンガ作りで、創立当時の面影を色濃く残しています。そんな歴史ある同志社大学周辺にはコンビニ、ファミレス、ネットカフェ、ドラッグストアなど、学生生活が充実する施設がたくさんあります。
今出川キャンパスのすぐ近くには市営地下鉄が通っているので、京都の中心地である四条河原町や京都駅まで10分ほどで移動できます。

同志社周辺でのアパート探しに役立つ豆知識

チェックリスト

住みたいエリアの条件を整理する

同志社大学周辺で一人暮らしをする際、どんな条件を優先するのかによって住みたいエリアが絞れてきます。駅やバス停から近い方が助かる、スーパーやコンビニが近くにある方が良い、学校から近い方が便利など、優先したい事柄を全て書き出してみてからそれぞれに優先順位をつけてみましょう。

1ルームと1Kの違い

一人暮らし用のアパートは概ねワンルームか1Kです。ワンルームと1Kってどう違うのか分かりにくいですよね。
ワンルームとは1つの部屋に玄関とキッチンが収まっている間取りをいいます。一方1Kはキッチンと部屋が別々の空間に仕切られている間取りをいいます。同じ6帖でもワンルームと1Kは広さの感じ方がかなり変わります。

築年数と家賃

築年数の古いアパートは家賃が下がる傾向にあるため、新築にこだわらないという場合は家賃を優先されるのをおすすめします。アパート自体の築年数が古くても、個々の部屋はきちんとリフォームが行われていて新築のような物件もあるので、築年数だけで判断してしまうのは勿体ないかもしれません。

理想の部屋を早く見つけるための会話術

相談

「入学準備に忙しく、アパート探しに十分な時間が取れそうにない!」そんな方のために、理想のアパートを早く見つけるための会話術をご紹介いたします。

入居予定日を明確に伝える

同志社大学の入学に合わせてスケジュールをたてるなら、先にアパートへの入居希望日を決めてしまいましょう。希望日を聞いた不動産業者はスケジュールに間に合うよう素敵な部屋を探してくれます。

理想の条件をきちんと伝える

理想のアパートの条件はきちんと伝えましょう。「とりあえず内覧してから」という気持ちでは決断に時間がかかるだけでなく、もっと良い条件のアパートを逃す可能性があるからです。
そのためにもセキュリティ、自転車置き場やゴミ箱などの設備、ベランダの向きや周辺の建物といったあらゆる条件を書き出しましょう。ただしあまり条件が細かくなると、アパート探しのハードルが上がります。「なぜその条件が必要か」という理由も考えると本当に必要な条件が見えてきます。

紹介されたアパートがイメージとズレていたら

「紹介されたアパートがイメージと違う」そんなときは妥協せず不動産業者にはっきりと伝えましょう。また「理想に近いけど、どうしようか迷っている...」というときは迷っているポイントを正直に伝えましょう。
アパートに住むのは自分です。自分の快適な住まい選びは妥協してはいけません。

担当者に個人的意見も聞いてみる

条件に合うアパートに出会えたとき、担当の不動産業者に部屋の印象やマイナスポイントを聞いてみましょう。不動産業者ならではの視点から目から鱗の情報が教えてもらえるかもしれません。
「多少わがままかな」と思っても、理想のアパートを見つけるための条件はしっかり伝えましょう。同志社大学周辺を熟知した不動産業者なら必ず理想のアパートを探してくれますよ!