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学研都市線沿線はどんな場所?暮らしやすさなどご紹介!

学研都市線沿線

暮らしやすい場所を探している方におすすめなのが学研都市線の沿線です。 学研都市線は正式名称を「片町線」といいますが、「学研都市線」の愛称で親しまれています。 今回は様々なエリアに乗り継ぎができ、非常に利便性が高い学研都市線についてご紹介しますので、暮らしやすい場所をお探しの方は是非参考にしてみてくださいね。

学研都市線沿線の暮らしやすさ

学研都市線の特徴

学研都市線は京都府木津川市から大阪府大阪市津島区の京橋駅までを結ぶ路線です。
通勤や通学の乗り換えに便利な路線でありながら、自然を感じられる場所が多いところも魅力の一つです。
また、学研都市線の一部区間が国道1号線と並ぶように走っており、沿線の商業施設を車で利用することができる点も利便性の良さを表しています。

学研都市線沿線の暮らしやすさ

京田辺駅から10分ほど歩いたところに近鉄新田辺駅があり、近鉄線を利用すれば京都駅までスムーズにアクセスすることができます。大型のスーパーやショッピングモールがあり、生活に必要なものは全て揃うという声も聞かれます。

学研都市線沿線の有名な場所

けいはんな記念公園

学研都市線沿線の有名な場所を3つご紹介いたします。

虚空蔵谷川/松井山手駅

松井山手駅から徒歩20分の距離にある川で、コウモリの住む洞窟や沢ガニがいる小滝など自然を満喫することができます。夏には涼風が楽しめる場所として人気があります。
川沿いには約700メートルにも及ぶソメイヨシノの桜並木があり、春になると桜の名所として多くの花見客が訪れます。

酬恩庵 一休寺/京田辺駅

京田辺駅から徒歩15分ほどの距離にあるお寺で、一休禅師が再興し晩年を過ごした場所です。一休禅師の遺骨が埋葬されており、「一休寺」という愛称で広く親しまれています。
四季を通して季節の植物の美しさを楽しめ、見事な庭園は時間を忘れて見入ってしまう魅力があります。予約をすれば、旬の野菜を使った精進料理をいただくこともできます。喫茶や一休寺納豆の販売も要チェックです。

けいはんな記念公園/祝園駅

正式名称「京都府立関西文化学術研究都市記念公園」という名前で、祝園駅からバスに乗り約10分で行くことができます。
この公園には日本の里の風景をテーマにした美しい自然があり、季節の行事も盛んに行われています。入園料200円が必要ですが、自然をたっぷり満喫出来ることから入園料以上の価値があると人気です。散歩や休日のピクニックの場所としても使われています。
どの時期に訪れても美しいですが、紅葉シーズンは特に美しいと評判です。

学研都市線沿線の賃貸相場

最後に、学研都市線沿線の賃貸相場をご紹介いたします。
※1人暮らしに便利なワンルーム、1Kの賃貸相場です。

松井山手駅 4万5,000円
大住駅 4万6,000円
京田辺駅 4万2,000円
同志社前駅 4万円
JR三山木駅 3万9,000円
下狛駅 5万2,000円
祝園駅 5万5,000円
西木津駅 4万円
木津駅 4万2,000円

学研都市線は非常に暮らしやすいので、初めて1人暮らしをする方にもおすすめの場所です。学研都市線沿線の賃貸は是非京都ライフまでお問い合わせください!