資産運用アドバイス

空室対策レポート

Vol.37 ご案内時の印象

今回は、仲介営業所の京都ライフ京都駅前店より物件レポートさせていただきます。

我々営業社員の仕事は、お客様をご案内から成約までもっていくことですが、お部屋をご案内させていただく際に物件について気になる点がいくつかございます。

まず、ご案内時の室内の状況です。改装が終わりハウスクリーニングも終了しているにもかかわらず空室期間が長いため、ゴキブリの糞や虫の死骸、水回りの排水溝からの異臭等が見受けられるお部屋がございます。
このようなお部屋をご案内しますと、立地や間取り、諸条件等、お客様のご希望通りであっても、室内の印象が悪くがっかりされたり、管理がずさんなのではないかと思われたりします。
また、室内は綺麗でも、共有スペースや集合ポストにゴミが散乱しているといった物件でもお客様の反応は同じです。

逆に、室内が常に綺麗で、共有スペースの清掃や掲示物の整理もしっかりとされている物件についてのお客様の反応は良いですし、その物件の入居率は高いように思われます。
ある事例です。東山区のとあるオートロック付きマンションでは、オーナー様が定期的に共有スペースの清掃や掲示物の整理をされています。
また、オーナー様の奥様がアロマに大変凝っておられ、案内時、オートロックを開錠すると、共有スペースからアロマの大変良い匂いが漂ってきます
京都女子大エリアかつ京都駅エリアの物件だけに女子学生さんやOLの方をご案内する機会が多いのですが、やはり他の物件と比べ好評価をいただきますし、それが成約に繋がるポイントにもなります。

我々営業社員も他の物件よりお勧めできるポイントがありますとご紹介しやすく、案内に行く回数も自然と増えます。 上記事例の物件につきましては、1年程前までは入居率が50%程でしたが、オーナー様のご尽力もあり、今年の繁忙期をもって全て満室となりました。

全てのオーナー様が満室経営を望まれていることは当然のことです。また満室経営をされる上で、多少の条件交渉も致し方なしとお思いのオーナー様も多いかと存じます。
しかしながら、お客様から見た物件の良し悪しは、賃料や立地、諸条件だけではないようです。

もちろん、築年数が古い、あるいは入居率が低下している物件になりますと、新規の入居者を確保するためのリノベーション改装や諸条件の変更も必要かもしれません。
しかし、その前に、ぜひ一度、上記のようなことを考えてみていただければと思います。
きっと、お客様の反応が変わります。そして入居率アップもあるかもしれません。
空室対策にお困りのオーナー様には満室への一案として参考にしていただければ幸いです。

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