資産運用アドバイス

空室対策レポート

Vol.32 入居者の保持(テナント・リテンション)の重要性

昨今の情勢としまして、部屋が決まっても居住期間が短く、すぐに退去があるといった物件は少なくありません。当社管理部では、オーナー様より管理を任せていただいている物件の空室対策と致しまして、部屋を決める対策の他に、部屋が空かないようにする対策を行っております。

入居率を高め、質の良い入居者様を確保する為に居住者の方に様々なサービスを提供する「テナント・リテンション(入居者の保持)」という言葉を聞かれた事は御座いますでしょうか。現在マンションに住んでいる入居者様もオーナー様の収益を保つ上では大切なお客様です。大切なお客様によりよいサービスを提供し入居期間を少しでも長くする。気持ちよく住んでいただくことが入居率を下げない1つの手段なのです。

今回は上記の対策のひとつとしまして、入居中の部屋に対しての室内設備のグレードアップをご提案させていただきます。

具体的にどの様な設備を導入するのかと言いますと、温水洗浄便座(シャワートイレ)、エアコン、テレビモニター付きのインターホン、地デジ・BS・CSが視聴できるアンテナ設備の導入、高速インターネット回線の導入等、その他様々なものから、物件に適した、お客様が今求めているものを市場調査の上でご提案させていただいております。

ご提案をさせていただく中で、オーナー様から「空室に対して設備を導入するのは分かるが、入居中の部屋に設備を入れる必要があるのか」という質問をいただきます。確かに入居中の部屋に関しては、もう人が住んでいるのであればそのままでいいのではないかというのが一般的にどなたも考えられることであると思います。

費用はもちろんかかりますが、住みよい環境が整えば入居者様も快く更新をしてくださるので、入居率を保持することができます。その他にも設備がグレードアップされるので物件の価値は高まりますし、かかった費用は経費で計上していただくことによって税金対策にもなります。部屋が空けば原状回復費用も発生しますし、空室期間が長くなればそれだけ収益はダウンします。テナントリテンションは賃貸経営の安定・収益維持に重要な意味を持つのです。

空室に関するご相談やマンション管理でお困りのオーナー様は、当管理部へお気軽にご相談ください。

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