資産運用アドバイス

空室対策レポート

Vol.30 無駄な退去を防ぐ

賃貸マンションの供給過多による空室の増加が益々増えると予想される中で、『入居者の確保』というテーマが、今後マンション経営をうまくやっていくポイントになるのではと考えております。
我々の視点での『入居者の確保』とは、新規の入居もさることながら「退去を防ぐ」ことも大切かと考えており、いかにして入居者の方に永く住み続けてもらうかを考えていく必要があると思っております。
入居者の方に不満・不安を感じさせない環境作りをすることで、無駄な退去を防ぐことに繋げることが出来ると考えていますので、今回は無駄な退去を防ぐ為にオーナー様にやって頂きたい項目をいくつかあげさせて頂きます。

■エアコンや給湯器を故障する前に前もって交換する
※夏場にエアコンが一日でも使えない、冬場にお湯が使えないのは辛いそうです。仕方がないと分かっていてもマンションに不満を抱いてしまいます。


■防犯性能をアップ(カギを防犯性の高いものに交換、監視カメラを設置等)
※一度泥棒に入られるとほとんどの人が退去してしまいます。


■共用部の美観維持(ゴミ置き場のゴミ散乱の防止やゴミの迅速な回収、エントランスの清掃等)
※共用部が汚れているのは非常に入居者に印象が悪いです。


■共用設備の定期点検(消火器・火災警報器や加圧ポンプの点検、貯水槽の清掃等)
※万が一ポンプ故障により断水になってしまうと入居者クレームが爆発してしまいます。また、貯水槽の清掃状況等も入居者は予想以上に気にされています。


■24時間管理サービスの導入(夜間の緊急トラブルに対処)
※翌朝の対応では致命傷になるケースも防止できます。


■長期入居者へ付加サービス提供
※例えば10年入居の人には無料でクロス貼り替えをしてあげるとか、更新料を3回目から無料にするとか。永く住んでいるメリットを提供する。


■窓口の一本化(連絡先を明確にする)
※掲示板や廊下に窓口連絡先を掲示することで、入居者に安心感をあたえることができます。

■入居者の生活を不必要に干渉しない
※オーナー様の来訪等を気にされる入居者も中にはいます。

世間一般の権利意識が増していく中で、色々と無理難題を押付けたり、過剰サービスを求めたりする入居者の方も中にはいらっしゃいます。入居者のいう事を何でも聞いてくださいということではありませんが、今後は、様々な個性の人が集まる集合住宅の中でより一層入居者と「上手く」付き合っていくことが大事ではないかと思います。
当管理部におきましても微力ながらオーナー様のマンション経営の為に尽力してまいります。相談事などございましたら何なりとお問い合わせ下さい。よろしくお願い致します。

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